ズニ族の村へ

モニュメントバレーから車を走らせ
ズニの村へ向かいます。
乾いた大地が広がります。
ズニの村まであと1時間くらいなのか
同じような景色が続き、本当に村が出てくるのか
少し不安も感じながら車に乗ってると
出てきました。
(写真はズニの村から撮った夕日の写真)
ホピの村と一緒で、ズニの村も
街中などは撮影禁止
ホピの村よりは栄えてるイメージで
ショップもチラホラ
夕方の到着だったので、人があまり
外を歩いてる様子は少なく
何となく不安も感じるような
建物から景色は砂色オンリーみたいな感じです


宿のチェックインを済ませ
相方やんちくんの買い付けのため
町中をウロウロ
砂ぼこりが立ち込めるような路地
地図をもらい探索
時間は夕方18:00を回ったくらいで
御飯を探しに。
聞く所、1件だけレストランがあるようだったので
向かってみました。
外観は立派なレストラン、少し安心
メニューも知ってるようなメニューで
更に安心。ちゃんと食べれるw
パスタはノビノビでしたが、パンやお肉は美味しかったっ!
店員さんも笑顔が素敵で一安心。
全く未知の場所に来るのは、少し緊張ですが
お腹も満たされリラックス
外のデッキでは子供がなにやら遊んでいました。
子供達の向こうに見える景色がズニの村の
イメージです。石を積んだレンガのような壁。
御飯を食べて宿へ戻ります。
外観は木造なんで部屋がどんなになってるか
大丈夫かなー?と思って部屋へ入ると
何て素敵な部屋なんでしょーか

ズニ族のアートで埋め尽くされた部屋
家具の全てがズニアート
驚くほど徹底されたズニアート
テンション上がりまくりです。

これはティッシュ箱
ここにもサンフェイス
洗面所も素敵です
朝ごはんは、共有のダイニングで
ズニのおばちゃん達が作ってくれます
細かくオーダーができ、メニューも前日に
注文しとおけば、時間に用意しといてくれる
優雅なブレイクファーストといった感じでした。


カメラのデータが飛んでしまったので
写真がないのが残念
お腹いっぱいになったし
少ししか滞在できませんでしたが
次の場所へ
ズニの村から40分?くらいでギャラップへ
ギャラップの街は、いっきに都会
といっても一歩外へ出れば、また乾いた大地が広がります。

厚い雲が空いっぱいに。
道路を走ってると、それこそ動物が飛び出してきます。うさぎや、りす、この辺りはシカはいなそうですw
ホピの村へと車を走らせます。
ホピへ行けば
ルーベン家族が待っててくれてます。
子供達は大きくなったかな?ワンコも大きくなったかな?
会える気持ちでワクワクと大地を駆け抜けていきます。
次回は、ホピ編です。

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