手術までの道のり
久々のブログになります。今回人生初の入院、手術となったので、久々に書いてみようかと思います。
只今、入院中、手術したのは、膝の前十字靭帯と半月板です。
ダンサーでも凄く多い手術かと。
そんなもあり、怪我に気をに気をつけてきたつもりでした。15年ほど、毎週のパーソナルトレーニングも通って、トレナーさんにはとても良くして頂いてました。
膝の痛みを感じたのは今年4月。
ジャッジムーブ中。膝がバリっと。あれ?
捻った?イヤ、全然踊れる。大丈夫だ。
最後まで普通に踊れました。
その後、ジャッジも続け、イベントも終わるころ
膝から下が張ってるなーと、思いながら
帰りはびっこ引いて帰りました。家に着くころには、歩けないなーなんだろと思い、迎えにきてもらい帰りました。しばらく、張りは強かったものの
レッスンも普通に休む事なく。ただ、痛い場所が
その時はカカト。
その後症状も良くなり、トレーニングも続け
体がいい感じにも動くようになったなーと
思ってた、その日の夜のダンスセッション。
体が気持ちよく反応してくれるので、セッションも
楽しくなってきたころ、バリバリ!また膝。
今回は、なんだかヤバイかも。
その後は、少し無理なく踊り続けました。
張りが強かったので、イベントも早退して帰宅。
次の日から、これは膝だ。膝の内側が痛い。
そこから、病院へ
もちろん、レントゲンは異常なし
念のためMRIをとってもらうようにお願いしました。これで、大丈夫だったら、安心だと。
MRIの結果も大丈夫だろと思っていたら
半月板が断裂してますね。と。え?!
安静にしてみてから、手術するか決めましょうか?と言われたものの
安静の時間に意味があるの?と思い、すぐに
関東労災病院を紹介してもらい、病院へ
大きい病院なので、2時間近く待った。
再度MRIを確認してもらい、やっぱり半月板断裂してるね。手術した方がパフォーマンスするなら
いいかもねっと。
で、ちょっと、もう一回膝触らせてと
先生が触診したところ、あれれ?
「前に膝、怪我してない?」
はてはてはて
膝が痛いと思ったのは人生初
「いやー無いですね〜、、、」
「膝が緩いんだよね〜ほら、こんなに動くでしょ」
頭ぐるぐる記憶を辿る
あっ!!17歳の冬
当時、中学から高校までテニスに明け暮れていた頃
試合中、膝が痛くなり、病院へ
剥離骨折ですね〜と言われ、3日間ほど
松葉杖した記憶が!
その後ケロっと治り、またいつも通り。
先生に、その話したら
じゃその時に前十字靭帯切れてるねと
えーーーーー!!知らなかったーーー
知らずに20年以上ー!
ダンスやってるしーーー。
結果、前十字靭帯が切れたまま
今の今まで、踊ってたと。
自分の鈍感さにショック、、、
まぁーでも、20年以上痛みを感じず
何も支障なく、踊れてた事に感謝。
前十字靭帯が切れてたため
半月板が断裂してしまったと言うことです。
まぁー納得です。
4月から、腫れたり、水が溜まっては抜いてを
繰り返してきたので、半月板も前十字靭帯もダメなら諦めようw
手術は迷わずやろーと決断。
手術が決まってからも、リハビリに毎日通い
ショーケースを続けましたが
やはり、正直、今までの自分ではないなと
怪我した状態の自分の映像みて、更に手術の決意がつきました。
8月に入ってからのショーは
手術に影響があるから、やらないでねと。
しゃがむ事も出来なくなってた膝を
一回、正座できるまでにしてからの手術
ありゃー痛かったなw
という訳で今回、手術に至ったという事です。
ダラダラと書いてしまいましたが
久々のロング休暇
休暇と言ってもリハビリ、リハビリですが
じっくり治していけたらと思っています。
いっぱい、メッセージや
以前、手術した方からも連絡頂いて
本当にありがとうございます!励みになってます。
また、続きを書きます。
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